自分の好きなアーティストの間で、　作家、

Ramo Nakajima 中島らも　ダイット

小説家、戯曲家、随筆家、俳優、コピーライター、広告プランナー、ミュージシャン。 本名：中島裕之（なかじま ゆうし）
生年月日： 昭和27年4月3日 - 死亡年月日 ： 2004年7月26日

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フランス語があまり分ければ、 中島らも公式サイト を訪問してください。

出生地： 兵庫県尼崎市
1966年、中学２年で、ギターを手にする。 同時期に、漫画をガロに投稿し始める。 同級生Y君と「ごねさらせ」というバンドを組む。（僕に踏まれた町と僕が踏まれた町）
1980年、「パンクで一発、当てるつもりで」ロックバンド・PISSを結成、 大津屋を退職 同社には5年勤続し、中島退社後約1年 "PISS"。
1981年、中島は 藤島克彦 の紹介で広告代理 店「日広エージェンシー」に再就職同社の 宮前賢一 社長は、藤島の関西学院大学時代の 1年先輩に当たる。 現在は代表取締役社長をスポンサーに1982年、雑誌『宝島』に 同社の広告として『啓蒙かまぼこ新聞』を企画。 TVのあまりの下らなさに激怒した 中島はコピーライター時代に書き溜めていたプレゼンを「成仏させるため」にコント用に ...
1984年には「中島らもの明るい悩み相談室」を『朝日新聞』大阪本社版の日曜版に連載開始、その後、全国版連載になる。
1986年、劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」を結成。" らも　落語"。

1987年、独立。有限会社「中島らも事務所」を設立し、作家活動を本格化。
1991年、『人体模型の夜』で(Night of Human Models)第106回直木賞候補。
『今夜、すべてのバーで』(Tonight from Every Bar in Town)で第13回吉川栄治文学賞新人賞、 第10回日本冒険小説協会大賞特別大賞受賞。
1993年、『ガダラの豚』で(The Pigs of Gadara)第109回直木賞候補、第47回日本推理作家協会賞受賞。
1994～95年、アルコール依存症と鬱病により最初は30日、次に70日ほど入院する。酒は高校・大学時代から飲んでいた
というが、 2000年発表の『バンド・オブ・ザ・ナイト』では80年代初期の日常を自伝風小説として描いている。
1995年、『永遠も半ばを過ぎて』で第115回直木賞候補。
1996年、PISSを再結成。解散後に新バンド・らも＆MOTHER'S BOYSを結成。
2003年、２月・大麻取締法違反などで逮捕。初公判で持論の「大麻開放論」を展開。５月・懲役10ヶ月、執行猶予3年の判決を受ける。
大麻所持で逮捕された中島らもが、拘置所での日々を綴ったエッセイ集。牢屋でやせるダイエット(青春文庫) « The Prison Diet »。
2004年、７月16日未明・神戸の飲食店の階段から転落して全身と頭部を強打。脳挫傷による外傷性脳内血腫のため入院。自発呼吸さえできない状態に陥る。意識が戻る事は無く、事前の本人の希望に基づき、人工呼吸器を停止。 　　　　　　７月26日午前8時16分に死去。


中島らもの作品は、フランス語語版だがまだなくて、フランス語に翻訳された本をみつけるのを楽しみにしています。